PCA in OpenCV

使い方

using namespace cv;

PCA pca(const Mat& data, const Mat& mean, int flags, int maxComponents=0)
となってる。

入力はその通りで、
data：多次元のデータ。
flag：普段の計算はサンプルを列にしているので、CV_PCA_DATA_AS_COLSを指定
　　　(サンプルを行に格納するときは、CV_PCA_DATA_AS_ROWS)。
mean：データから計算してほしいから、Mat()を入力。
maxComponents：必要な次元数を指定する。0は、データの次元数のままで計算される。




入力すれば計算してくれて、結果は以下の変数で取得できる。


pca.eigenvectors：固有ベクトル
pca.eigenvalues：固有値
pca.mean：平均値


他にコピーしたければ、
pca.eigenvectors.copyTo(Mat &mat)
Mat eigenvalues = pca.eigenvalues.clone()
とか使って。


中身は、
pca.mean.at<double>(0,0)などで見られる。